
R-1ぐらんぷりの「R」は何の意味ですか?


「R-1ぐらんぷり」は一人話芸の№1を決める大会として2002年から始まったのですが、一人話芸の代表である「落語」の頭文字「R]をとり、「R-1ぐらんぷり」としました。

予選の時間は、どれぐらいですか?


その日の出場者の数によります。1回戦は、最長8時間を超えることもあります。2回戦は、6~7時間。準決勝は2~3時間を予定しています。

会場に入場できないことはありますか?


会場内が定員に達した場合、ご入場いただけないことがあります。再入場券をお持ちの方でも、同様にご入場いただけないことがあります。1回戦、2回戦に関しては、開場時におこしいただければ、ご入場いただけるかと思います(狭い会場では、例外もあります)

予選の出場者は、前もってわかりますか?


事務局で出番を調整でき次第、HP上で発表しますが、2回戦から準決勝は、プロの出場者が多く、スケジュール調整が必要なため、発表が予選日3日前などまでずれこむことが多々あります。3回戦、準決勝のチケット発売時点では、出場者の発表はできません。ご了承の上、チケットをご購入ください。

写真撮影などはできますか?


写真撮影は禁止とさせていただいております。

予選は1度しか出場できないんですか?


はい。複数エントリーも再エントリーもできません。複数のエントリー用紙が到着した場合、1通しか受け付けません。

優勝経験者でも出場できるんですか?


できます。「R-1ぐらんぷり2003」優勝の浅越ゴエ(ザ・プラン9)が「R-1ぐらんぷり2006」に出場しています。

予選と決勝では違うネタをしなければならないんですか?


いいえ。同じネタでもOKです。

予選の合格者は、当日に発表されますか?


1回戦から3回戦までは、当日発表します。準決勝の結果は、後日、公式サイト上に掲載します。

予選は最後までいなければならないんですか?


いいえ。出番が終われば、帰っていただいてOKです。

ネタ時間(1回戦の場合、2分)を超えるとどうなるのですか?


ネタ時間(1回戦であれば、2分)が経過した時点で警告音がなり、警告音から15秒たった時点で、爆発音が鳴り、暗転します。ネタが終わっていなくても、その場で舞台から退場していただきます。ただし、仮に時間切れになった場合でも多少の減点にはなりますが、即、失格というわけではありません。時間切れになっても、合格した出場者はいます。

ハンドマイクやピンマイクはありますか?


センターマイクのみ使用可能です。

音源は使えますか?


持ち込み(MD[MD LPは不可]・CD)ならOKです。但し、必ずオペレーターをつけてください。

照明は使えますか?


使えません。1~3回戦までは明転のままです。

道具は使えますか?


手持ちの道具ならOKです。机・椅子・譜面台は会場に用意しているものを使用できます。

エントリー用紙を送った後、何か事務局から連絡はありますか?


いいえ。本大会より、サイト上でのお知らせのみとなりました。「エントリー」ページで出場者の方への連絡を掲載しますので、ご確認ください。

アドバイスなどありますか?


1.当日はいつもより大きな声で!(みなさん、舞台に立つとどうしても緊張して、マイクから離れてしまいます。大きな声が出なくとも、マイクに近づいて話してください)
2.例年、1回戦は日程が遅くなるほど、出場者が増える傾向があります。出場者が増えると、観客の皆様も疲れてしまい、笑いが起こりにくくなりがちです。審査は、公正を期していますが、笑いの量も審査の目安となりますので、出場者の少ない前半にエントリーされることをお勧めします。
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