記念すべき第1回大会。陣内智則、友近、ケンドーコバヤシなど大阪でも注目されていたピン芸人、落語のRを冠したグランプリとあって、落語界からは笑福亭三喬、桂三若が決勝進出。さらに、ベテランのオール阪神、ザ・プラン9から浅越ゴエら、水玉れっぷう隊のアキなどがこの大会のためにピン芸に挑戦。東京からは、パペットマペット、南野やじ、だいたひかるら新星も登場し、レベルの高い戦いが繰り広げられました。
優勝したのは、当時、無名に近い状態で、所属事務所もなく、フリーだった「だいたひかる」
■決勝進出者■
だいたひかる(吉本興業 東京) |